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新しく登場したワークスペース統合 機能で、ワークスペースオーナーは ソース ワークスペースを ターゲット ワークスペースに統合して、ユーザー、ページコンテンツ、権限、およびリレーションを移行することができるようになりました。

<aside> <img src="/icons/book_gray.svg" alt="/icons/book_gray.svg" width="40px" /> ソースワークスペース： 別のワークスペースに統合されるワークスペース（統合の30日後に削除されます）

ターゲットワークスペース： 他のワークスペースが統合される先となる、エンタープライズプランのワークスペース

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統合を実施する理由

ワークスペースを統合する主な利点は2つあります。

• エンドユーザー： ユーザー全員が同じワークスペースにいることで、情報が見つけやすくなり、共同作業の利便性が向上します。
• 管理者： 複数のワークスペースを管理する管理コストが削減されます。また、管理者権限により会社のセキュリティおよびコンプライアンスポリシーをより効果的に適用できるようになります。

対象となるお客様

• ワークスペース統合機能は、エンタープライズプランのお客様にご利用いただけます。Notionアカウントマネージャーまたはカスタマーサクセスマネージャーにお問い合わせください。次の基準が適用されます。
  • 機能の利用をリクエストするお客様は、 ワークスペースオーナー としてMaster Service Agreement（サブスクリプション基本契約、MSA）に記載されているユーザーのNotionプライマリ（ ターゲット ）ワークスペースにアクセスできることが必須条件となります。
  • お客様のNotionへの支払い状況が良好でなければなりません。つまり未払いの請求書など、支払いに関する問題がない状態である必要があります。この基準は ソース ワークスペース、 ターゲット ワークスペースの両方に適用されます。

対象となる ソース ワークスペース

• **（1）お客様がそのワークスペースの所有権を取得しており、またそのワークスペースのワークスペースオーナーとなっている、かつ（2）**そのお客様のメインの課金アカウントを通じて課金されている場合、統合の対象となります。

  • 例（1）
  • 例（2）

• ワークスペースがお客様のエンタープライズMSAにまだ含まれていない場合は、そのお客様が 所有権申請可能な ワークスペースである必要があります。

  • トグル開くと 所有権申請可能な ワークスペースの定義をご確認いただけます。

• 有料プランのワークスペースがお客様のエンタープライズMSAにまだ含まれていない場合、統合の対象とするには請求への影響を解決するために ドメイン管理 の手続きを実施する必要があります。

  <aside> <img src="/icons/sliders-vertical_gray.svg" alt="/icons/sliders-vertical_gray.svg" width="40px" /> 申請可能なワークスペースの一覧は、 ドメイン管理 のダッシュボードでご確認いただけます。詳しくはこちらのヘルプセンター記事 をご覧ください。ご不明な点がございましたら、アカウントチームにお問い合わせいただければと思います。

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<aside> <img src="/icons/traffic-cone_yellow.svg" alt="/icons/traffic-cone_yellow.svg" width="40px" /> 対象となる ソース ワークスペースは、400万ブロック未満でなければなりません。

統合ツールで処理できる上限は400万ブロックです。Notionでは大規模なワークスペースの統合を処理するために、統合機能の改善をさらに追及していきます。さしあたって400万ブロック以上の統合をご希望の場合は、アカウントマネージャーまたはカスタマーサクセスマネージャーにその旨をお伝えください。

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お申し込み方法